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よくあるご質問(FAQ)

ADSL全般

解答

ADSLとは何ですか?

DSL(Digital Subscriber Line)とは、メタルによる回線を使ってブロードバンド(広帯域)を提供する技術です。 kyoto-Inet BBでは、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)というDSL技術の1つを採用しています。 電話機能を使いながらでも、インターネット常時接続により、大容量のデータの送受信が可能です。 なお、ADSLは上り(送信)伝送速度と下り(受信)伝送速度が異なります。
注) タイプ2回線では電話機能はご利用いただけません。

ADSLのメリット、デメリットは?

◆メリット
通常の電話回線(メタル回線)を利用するため、ケーブルインターネット接続や光ファイバーによるインターネット接続とは異なり、お客様宅における大掛かりな工事は不要です。
音声通話と別の周波数帯域を利用するため、インターネット利用中も音声通話が可能です。さらに、データ通信はNTT交換機を通らないため、従来のダイヤルアップ接続とは異なり、インターネット利用時の通話料金(電話代)がかかりません。
◆デメリット
アナログ回線を利用するため、現在ISDNをご利用の場合は、それを解約してアナログに戻していただく必要があります。
通常の電話回線(メタル回線)を利用するため、お客様のご自宅までの回線が光ファイバー化(光収容)されているエリアでは、サービス提供ができない場合があります。

電話回線の種類によってはADSLが使えない場合があると聞きました。具体的にどのような場合ですか?

ADSLは銅線(メタル線)で高速通信を実現するために開発された技術ですから、光ファイバー回線ではご利用できません。同様にISDN回線でも、ADSLサービスをご利用できません。

光収容とは何ですか?

ADSLサービスをご利用になるには、お客様宅と電話局がメタル回線(銅線)で結ばれている必要があります。 しかし電話局からお客様宅までが光ファイバーで結ばれている場合があり、これを「光収容」と呼びます。 光収容で、なおかつ光ファイバー以外にメタル回線が全くない場合には、残念ですがADSLサービスのご提供ができません。 お客様宅が光収容か否かは、お申し込み後にkyoto-Inet BBからNTTに調査を依頼した時点で判明いたします。

ADSLは普通の電話回線を使っているのに、どうして高速通信ができるのですか?

従来のダイヤルアップ接続では、必ず電話番号を入力の上、 サービスプロバイダ(ISP)のアクセスポイントに「電話をかけて」通信する必要がありました。 これは、アナログ回線であれ、デジタル回線(ISDN)であれ、必ずNTTの電話交換機を経由する必要があったためです。 しかしながら、電話交換機は音声通信を中心に考えられており、高速なデータ通信には不向きです。 音声で使う周波数帯域に比べ、ADSLで利用する高周波帯域は交換機を通過することができません。 そこでADSLでは、お客様がインターネットにアクセスされる際、 電話交換機を経由せずにNTT電話局舎内に設置された専用の機器を利用します。

最大速度がでない場合があるのはなぜですか?

各サービスの最大速度は、ADSL通信を阻害する要因が何もなかった場合の理論値です。
実際の利用環境においては、様々な要素の影響で通信が阻害されますので、現実に理論上の最大速度で接続されるのは、 回線状態の良いお客様のみになります。以下の項目がADSL通信を阻害する要因になります。
NTT交換局からお客様宅までの距離、電話線そのものの電気抵抗、伝送損失など。 電話線が長ければ長いほど速度は低下することになり、伝送損失が高ければ高いほど速度は低下します。

  • ・ISDN回線の干渉
  • ・CATV用同軸ケーブルと宅内電話線の近接
  • ・構内ケーブルの劣化
  • ・インターネット回線の混雑
  • ・ご自宅の側に変電所、ラジオ等の無線送信局、高圧電線等がある場合。
  • ・その他、宅内、線路上に存在する様々な要素。

利用場所の住所は提供エリア内なのですが、エリアチェックではサービス提供エリア外となるのですが。

ADSLサービスはNTT交換局単位のサービス提供になりますが、NTTの線路設計上の理由により、 同町内・同局番でも、電話回線の収容される交換局が異なる場合があります。

NTTの局舎から離れていると速度が落ちるって本当ですか?

ADSLは高周波帯域を使っている技術ですので、干渉や減衰を受けやすい性質を持っています。 電話収容局から電話機設置場所までの回線の距離に比例して減衰が生じる以外に、放送波や電磁波などの影響、 電話回線の品質などのお客さまが利用される電話回線の環境によって、通信速度が変わります。 それらが通信速度にどれだけ影響を及ぼすか複雑で不明な点が多く、実際にADSLを導入するまで通信速度は分かりません。
注) 環境によっては通信できない場合もあります。

どうして速度が一定でないのですか?

ADSLは、NTTの収容局とADSLご利用場所の距離、ISDNの干渉、 お客様のご利用場所の環境等により様々な影響を受けます。 そのため、一定の速度を保障できないサービス形態となっております。

ISDNの干渉とは何ですか?

NTT局舎からご自宅までのADSL回線において、 \近くに収容されている別の方のISDN回線から影響を受けることを指します。

自宅とNTT局舎の距離を測る方法はありますか?

下記サイトにてご確認いただけます。
NTT西日本:線路情報開示システム
http://www.ntt-west.co.jp/ open/senro/senro_user_index.html 


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